生ライチとは何ですか?
収穫した実を凍らせずに、そのままの状態でお届けするライチのことです。 日本で流通しているライチの多くは冷凍のため、 生の実に出会える期間はごく短くなります。
いちばんの違いは、皮をむいたときに立ちのぼる香りと、 果肉のみずみずしさです。
「冷凍のライチしか食べたことがない」という方へ
スーパーの冷凍コーナーや、飲食店のデザートで見かけるライチ。 日本で食べられているライチの多くは、収穫後に凍らせたものです。
生のライチは、そもそも別の状態の果物だと思っていただいてかまいません。 皮をむいた瞬間に香りが立ちのぼり、 ひと口噛むと果汁があふれます。
冷凍が劣っているという話ではありません。 凍らせたまま食べるおいしさもあります。 違いを比べたい方は生ライチと冷凍ライチの違いをご覧ください。
生ライチが手に入りにくい理由
- ライチは熱帯・亜熱帯の果物で、国内で育てられる地域が限られています。
- 収穫できる期間が短く、1年のうちわずかな時期しか穫れません。
- 収穫後の日もちが長くないため、遠くまで運ぶのに向きません。
この3つが重なって、国産の生ライチは市場に出る量がとても少なくなります。 産地から直接お取り寄せする形が現実的な買い方になるのは、 このためです。
生ライチはどんな味?
甘みと控えめな酸味があり、香りが華やかです。 果肉は白く半透明で、みずみずしい食感をしています。
味わいについてはライチはどんな味?でくわしく書きました。
生ライチの旬
国内で穫れる生のライチは、初夏から夏にかけてが収穫期です。 産地や品種によって時期に幅があります。 くわしくはライチの旬はいつ?をご覧ください。
生ライチはどこで買える?
店頭に並ぶことはあまりなく、産地からの直送で買うのが一般的です。 収穫できる期間が短いため、時期を逃すと翌年まで待つことになります。
購入したあとの扱いは、生鮮食品と同じです。 届いたら冷蔵庫に入れ、早めに召し上がってください。 保存の仕方はライチの保存方法にまとめています。
